どうも saekichi です。
超ド初心者が「クラウドワークス」の「ライティング関連」のお仕事に応募したワケです。
それらについて応募までの登録から、実際に取りかかる際に大変だったこと。
そして、どんな壁にぶつかったりしたのか。
超ド初心者のWEBライティング
WEBライティングって、いわゆるネット上での記事執筆ですよね。
雑誌とか週刊誌とかに文章書いてる人いますよね。そのネット版といえばいいんですかね。
で、その記事を書く人を「ライター」さんというらしい。
そのライティング業務にチャレンジしてみたんです。
まずはどんな風に進めていったのか。
クラウドワークスに登録
【クラウドワークス】に登録しました。
記事執筆の依頼をしているクライアントさんが、登録しているところに自分も登録をしなくては、応募ができないみたいなんでしてみました。
名前(クラウドワークス上で使う)やアドレスなどの登録を済ませます。
「仕事を探す」を見ていくと、募集している内容がたくさん表示されます。
その中で、自分がやってみたい仕事が見つかったら、そこをクリックすると「仕事の概要」や「詳細」などが見れます。
それらの条件でよければ「応募する」もしくは「作業を開始する」を押します。
この時点では、まだ仕事はできません。
クライアントさんから、コンタクト(返事)があって提示された条件で進めます。
ここで超ド初心者に最大の関門が待ち受けておりました。
やったことある人には分かると思うんですが、そうなんです!
「サンプル記事」
これを見て検討します。もしくはサンプル記事を書いてもらってから判断します、というものなんですね〜
サンプル記事?え?どう書くの?どこでやるの?何書くの?
調べて見たものの何をどうしたらいいのかホントに分かりませんでした。
サンプル記事って何?
サンプル記事とは、自分でこういう感じの記事を書いてますよ〜っていうものです。
すでに、自分のサイトに掲載している記事だったり、与えられたキーワードに沿って作成したりだそうです。
どういう文章を書くのか、日本語が正しく使われているか、キーワードを要点に入れられているかなどを、その記事によって判断するみたいですよ。
「テスト記事」とも言われてるみたいです。
で、サンプル記事も1記事として同じ報酬を出します、という人もいれば契約後の記事より安かったり、無報酬だったりとさまざまです。
で、もちろん何のこっちゃ分からないし、書いた事もないので持っているものもありませんでした。
なので、応募して連絡をする際に、正直にお話しをしました。
超ド初心者にも親切なクライアント様がいました
まず、2件の案件に応募しましたところ、1件はずーっと何の音沙汰もなかったので最初から眼中になかったようです(当然ですが)
もう1件が、なんと!ご連絡を頂けまして、初心者で記事執筆が初めて&サンプル記事がない(分からない)という事でも了承していただけました。
書き方すら分からなかったのですが、マニュアルなるものをいただき、それを参考にしながら渡されたキーワードやテーマに沿って少しづつ書いていきました。
はい、ここでまた困ったことが起こりました。
次から次へと泣けてきますね、とにかく知らないことが多すぎです。
超初心者には壁がいくつもある
ここでぶつかった壁は「Word、Excel」なんです。
は?何で?と思った方もいらっしゃるでしょう。
使ったことがないワケではないんです。
実は、自分が持っている機器は「iPhone、iPad、iMac」そうなんです。Apple製品しかないんです。
Wordの類似でもOKだったらしいのですが、iPadはProの12.9インチ、そしてMacもMicrosoft社のWordExcelの編集機能を使うのには有料(↓こういうやつ)
デジタルに弱いくせして、使いこなせないけど欲しかったの。。
話がそれちゃいましたが、何か方法はないかと探しに探しました。記事作成したいのに、なんて時間がかかることか。
お金払ってやっちゃえばいいじゃん、てのが手っ取り早いですが、その時はまだ決断してなかったので、別の方法です。
知っている人がほとんどだと思いますが書きます。
Office online(オフィス オンライン)
そうなんです。見つけました!
Microsoft社のWordやExcelはもちろん、そのほとんどが無料で使えるんです!
で、お気付きでしょうが、オンラインということはネット接続していないと使えないんですね(ブラウザー上[SafariやChromeやInternetExplorerなど]での操作)
ダウンロード(ネットワーク上から落とす・コピーする)して、インストール(ソフトを使える状態にする)するものとの違いですね。
Microsoftのアカウントを作れば使用できるとのことなんで、早速作りましたよ。
複雑な機能は使いこなせないので、今の自分には全く不自由なく使えます。
お陰様で、Wordで記事を書けました(自動保存もしてくれます)ちなみに、GoogleのGmailは連絡手段にとても利用してます
そしてまた出てきました、壁です。
記事の修正
1つ目の記事を書き始め、キーワードやターゲット、記事の構成も簡単に教えて頂いて、調べたり書いたり、消えたり書き直したり。
まぁとにかく要領が悪くて時間がかかるのなんの。
で、1記事に4日かかりました(まとまった時間も取れなかったので《言い訳です》)
こんな感じでいいのかな、とクライアントさんに送りましたが、コメントと共に返ってきました。
てなわけで、そんなこんなを3、4回繰り返しやっとOKをもらえました。
ライターさんに依頼している人や、慣れたライターさんがここの文章を見たら、
「う〜わぁ〜」って引くレベルでしょうね。。
で、キーワードを2つ渡されていたので、残りの一つにとりかかりました。
やはり、日数もかかったあげく修正を何度かしました。
修正を繰り返していくうちに、構成が訳分からなくなってしまいまいして、、、。
それを汲み取ったのか、参考記事(出来上がりはこんなイメージの記事)を添付してくれまして、書き直し終了したのです。
最終的に
2つの記事を執筆させていただきまして、え〜結局「saekichiの記事はクライアントさんの記事のイメージとはちょっと違く継続は難しい」(ような結果です)
ということで、このご契約は終了致しました。
超ド初心者に丁寧に対応していただいたクライアントさんには本当に感謝です。
あちらからしたら大変な迷惑でしょうが…
でも経験値はあがりました。
とにかく、どこかでやらなければ一生何も分からないままなんですよね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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