DISH//ってご存知ですか?
そうそう、あのスコッティとかシットリタイプとかある…ってティッシュじゃないっ!
ファンの皆様ごめんなさい。
そうなんです!【DISH//】とは、あのスターダストプロモーション所属のダンスロックバンドなんです。
窪田正孝さん主演のドラマ『僕たちがやりました』の主題歌を歌っているグループなんです。
とは言っても、サイン会に行ったのも娘だけなんですけどねw
私も仕事以外では10数年ぶりだから、行きたかったなぁ〜…渋谷駅前とか東京駅の中とか見たかった〜(元々一緒に行く予定でしたが、何やら一人で行きたそうだったので行かせました)
DISH//のサイン会
サイン会が行われたのは、10月20日(金)。
当日サイン会に参加出来るのは、DVDを購入した際に付いてくる特典ですね。AKB方式と同じですよ。今は殆どそんな感じなんですかね。。
場所は東京の渋谷にあるTSUTAYA。
DISH//のメンバーが各地へバラけてのサイン会だったそうで、その日渋谷に来ていたのは娘が大好きだという「北村匠海くん」一人。
到着してしばらくしたら始まったそうで、並んで付箋みたいのを渡され、サインしてもらう名前を記入したとの事。「写真は?」って聞いたら「撮れなかったよ」だそうな。
写真会みたいのもあるみたいで、これまた特典により参加できるというもの。何もそこまでしなくても…ファンの客層やAKBでCDを大量購入した人たちがどういう末路を辿ったかもうちょっと考えて欲しいですね。
ちなみに、後ろに並んだ人はサインを貰う為のDVDに入っているジャケット?を10枚くらい持ってたよ!とビックリしていました。
正直言えば、特典とかナシにサイン会や写真会を開催して、人気の出るグループなんかだったら普通にたくさん人も来るでしょうに。たくさんの人の目に触れてそこから好きになる人だっているんじゃないですかね。
話は戻って、実際にサインを貰ってきたのがこちら。
(聞かなきゃ誰だか分からないw)
という訳で、本人曰くあっという間だったそうですが、とにかく大好きなDISH//(北村匠海くん)を前にしたら、どうにもこうにも興奮しまくりだったそうです。
「顔ちっちゃ!」「めっちゃカッコイイ♡」と帰って来てからも冷めやまぬ様子。
そして、そもそもDISH//って誰やねん!という人の為に…
DISH//とは
先ほどもちょろっと書きましたが、『DISH//』とは芸能プロダクションの「スターダストプロモーション」所属のタレントなんですね。
(ジャニーズ?と聞いた私は歳か?)
芸能プロのスターダストプロモーションといえば、あの「竹内結子さん」や「松雪泰子さん」、「本田翼さん」や「山田孝之さん」に「岡田将生さん」など多数の有名人が所属する事務所なんですね。
STARDUST – スターダストオフィシャルサイト – タレント検索
もっと所属タレントさんたちをみたい方は↑↑こちらをご覧下さい。
そして、「ももクロ」の弟分としてアーティスト集団『EBIDAN(恵比寿学園男子部)』の中から2011年に結成されたグループで、2013年6月にメジャーデビューして元々4人で活動していたのですが、2017年元旦には1人増え現在は5人で活動しています。
ダンスロックバンドというだけあって、とにかく歌って踊ってます。
娘が毎日同じように歌って踊って騒いでいるので歌も覚えましたw(受験生なんですけどね…)
そして、いつもは流して気にしないのに、なぜこんな騒がしくしている娘が気になったのか…というと。
こちらを聴いて頂くと分かると思うんですが、
DISH// WOW WAR TONIGHT
家で騒がしく歌っていたので、思わず「何で知ってるの?!」と…
今の30代とかなら、浜ちゃんのこの曲はよく聞いた人も多いかと思いますが、今時の中学生が知っているのがビックリでした。
それを聞いた時点でかなりどハマりしていたようで、CD買って(お小遣いで)サイン会行く!って張り切ってました。
DISH//のメンバー
これは娘の部屋に貼ってあったものをパチリと撮らせてもらったポスター。
真ん中にいるのが、娘が大好きでたまらないという「北村匠海(きたむらたくみ)くん」グループのリーダーでありメインボーカル兼ギターを担当しています。
そして、中高生から大人まで感動させた「君の膵臓をたべたい」という映画にも出演(初主演)していて人気は止まらないようです。
他にも『ゆとりですがなにか』や『仰げば尊し』などにも出演しています。
右から「橘柊生(たちばなとうい)くん」
RAPやDJ、キーボードを担当しています。グループの中では最年長の’95年生まれの22歳(若っw)ムードメーカーだそうです。
flying dish(フライングディッシュ)というグループ名にもちなんだものですが、ライブで様々なデザインの「皿」(紙皿)を投げるのが名物となっているようで、その役割が橘柊生くんとの事です。
右から2番目の金髪の人は「小林龍二(こばやしりゅうじ)くん」
(都合により脱退)
ベースとRAPを担当しています。ダンスリーダーでもあるとか。
甘いマスクにも関わらず低音BASS、そしてリーゼントにしたりと意外とギャップに萌え〜なんですかね。
小学2年生でスカウトされたそうで、2011年に放送された「ピラメキーノ」の子役恋物語に出演してたらしいです。
左から2番目が「矢部昌暉(やべまさき)くん」
ギターとコーラスを担当しています。
今の中高生の親世代の人ならご存知でしょうか。2010年にやっていたNHK『天才テレビくん』(天テレ)のてれび戦士として2年間ほど出演してたんですね。娘に言われて「あ〜言われてみれば…」と思い出す感じです。
最年少(’98生)にも関わらずグループの中ではしっかりとした印象のようです。
そして、一番左が「泉大智(いずみだいち)くん」
ドラムを担当しています。
それまでは上記の4人で活動していたDISH//ですが、2017年の元日に行われた日本武道館でのライブで新加入メンバーとして発表され、5人で活動するようになりました。
ライブ(DVDで見た)では終わりまで鎧を身に付けていたのでファンは知らずにビックリですよね。
DISH//の音楽活動
彼らの面白いのが、DISH//としてバンドを始めた頃『楽器が全く弾けない』状態だったらしいです。
DVDやPVなどをよくよく見ると、本物のギターとかじゃないんですよね。ゴールデンボンバーのようなエアバンドみたいな感じ。
で、新加入した泉大智くんなんですが、元々他のグループ(カスタマイZ)でドラマーとして活動していたのです。そのドラマーが加入した事によりグループとして全員が本格的に楽器を扱うようになったそうですよ。
そして、2015年から3年連続で元日に日本武道館でライブをやっていて2018年も決定したので4年連続になるんですね。
そのライブがまた一味違って、毎年何かしらの『チャレンジ企画』をやるんです。
前回のチャレンジ企画が「三味線」その前が、4人それぞれが違う「ダンス」というもの。
2018年のチャレンジ企画も楽しみですね。
北村匠海くんの顔の小ささ
タイトルにも書いたんですけどね。
サイン会で実際に北村匠海くんに会ってきた娘は、とにかく顔の小ささを興奮さながらに話をしてきました。
どんなもん?と聞いて表現したのは『こぶし大』ほどの大きさ。
イヤイヤイヤイヤ…(笑)
そんなん逆にバランス悪いわ!と思わず言ってしまいましたが、それでも「こぶし大」は大袈裟にしろそれに近いくらいの顔の小ささなんだとか。
プロフィールなどを見てみると「175cm」となっているので、身長に対しては小さいですよね。6頭身か!他の写真を見ても小さいので、これは並んで撮影できないレベルですね(笑)
オススメの曲
いつもイヤホンを付けて心の中で歌っているらしいですが、声がダダ漏れの娘がよくアレコレ紹介してくれるんです。
その中でも(娘も)キレッキレに踊ってライブでも盛り上がってそうな曲がこちら。
『サイショの恋〜モテたくて〜』
(YouTubeのMVが視聴できないようなのでハズしました)
4枚目のシングルで、『男性のファン60人』の参加型ミュージックビデオだそうです。
「恋の真っ只中〜♫…」とウザイくらいに家でキレッキレに歌って踊られると覚えてしまうものですね(^ ^)
ついつい…というか気付いたら口ずさんでいる時があります。。
あとは、
『JK(女子高生)』(笑)
こちらも、「性別・年齢問わず女子高生の制服を着ていれば」参加可能ということw約200人のJKが集まっての撮影だったそうです。
ミュージックビデオやライブなどの中で、若干フザケたようなコントというかお笑い要素が入っているので、ノリ的には良いのかなと。
(キングオブコントにも出たし)
さいごに
DISH//はアイドルではなくタレントさんから結成されたグループで、各メンバーもラジオやドラマに映画と活動しているんですね。
とあるCDショップでDISH//のものが販売されている部分がコレしかないの!と娘が手で表したのは…その幅「5cm」(笑)
まだまだ大々的に人気を博している訳ではないかもしれませんが、この先も中高生には確実に人気が出るグループかと思います(^ ^)
そして北村匠海くんに実際にお会い出来た時には「顔ちっちゃ!」と口から出てしまうのではないでしょうか。
胸キュン映画なんかでも、メンバーがこれからもっと活躍すると思うので5cm幅の売り場がもっと広がるでしょうね。
DISH//のロゴ手作りしたりダンス完コピしたりと、その情熱をもうちょこっとだけ勉強に注げば志望校余裕で合格なんじゃないかと言いたくなってしまう親心…w
そんな想いを心にしまいつつ、DISH//を応援していきたいと思います。
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