【小枝(こえだ)】と言えば、「森永」から発売されている、あの米パフやクランチなどが入っているサクサクのチョコですよね。
ひと昔前には『小技(こわざ)?』なんてCMもあって面白く記憶に残っていますが…
そして、【コメダ珈琲】といえば、『コーヒーを大切にする心』をこだわりとしている、名古屋発祥の珈琲店ですね。
そんな、コメダ珈琲名物の『シロノワール』味の小枝が発売されているではないですか。
これは、チョコ好き・コメダ好きなら試さずにはいられないではないですか。
発売されて実食してブログに載せよ〜と思ってから、結構な日数が経ってしまいましたが、早速いきます。
小枝シロノワール味
この「小枝」と「コメダ珈琲」それぞれのイメージを損なわず、お互いがしっかりインパクトを与えるような、かつチョコやコーヒー好きの目に留まるような色合いのデザインは良いですよね。
(あくまでも個人的な好みです)
小枝といえば、先ほども書きましたが「米パフ」や「ビスケットクランチ」を用いて、まるで木の枝のような形が特徴ですよね。
食感は同じなのに「香り」や「味」を変えるってやっぱりすごいですよね。
中身
箱の中身はこんな感じです。
やはり「コメダ珈琲」をイメージした「オレンジ色」なんでしょうか。
デニッシュ生地とソフトクリームの風味をイメージした「ホワイトチョコ」ですね。
開封すると、ほんわかシロノワールのような香りがして、口元に運ぶと、どこかコーヒーのような香りがするような気がします。
口に含むと、あのサクサクの食感を楽しみながら「シロノワール風チョコ」を食べてる〜って感じです。
4本で1袋の小分けになっています。
これ結構昔ですけど、なんで小分けにしちゃったんでしょうね。
1本ずつおしとやかに食するのも良いかもしれませんが、私個人としてはガッツリいきたいので、小分け袋は不満です。
4本入ってたら4本一気にいっちゃいません?
まぁお友達と仲良く分けて食べる分にはちょうど良いかもしれませんが、個人で楽しむのには、いちいち開けなきゃいけないのとゴミが増えるので面倒だなぁ〜…なんて。
コメダ珈琲のシロノワールって?
話は戻りまして、そもそも「シロノワール」ってどんなの?って人もいる…と想定してご説明。
コメダ珈琲公式サイトより
こういうやつですね。
ふんわり焼いたデニッシュ生地の上にソフトクリームをのせて、お好みでシロップをかけるアレです。
暖か冷たいのコラボですね。
あ〜食べたくなってきた
調べて初めて知ったんですけど、このデニッシュ生地、なんと『64層』なんだそうですよ。
職人さんのこだわりを感じられる1品ですね。
「シロノワール」という名前の由来は、
コメダ珈琲公式サイトより
コメダ珈琲のホームページによると、こういうことのようです。
「黒と白」「温と冷」が組み合わさっての由来なんですね。
ご紹介した商品
さて、2018年年の1月23日から期間限定で発売された『小枝シロノワール味』ですが、なくなってしまう可能性もありますので、まだ試してない人は是非1度食べてみてはいかがですか?
ほんのり香るシロノワールの風味はついつい手が進んであっという間に食べ終わってしまいます(^_^)
さいごに
今回は「期間限定」で発売という小枝のシロノワール味でした。
コラボものは、人気があれば復刻もありえるとは思いますが、やはり期間が限定されているとなると一度は試したい気持ちになりますよね。
ただ、限定ではなくても、私のような「チョコ好き」「お菓子好き」「甘いの好き」「珈琲好き」には、期間関係なく食べたくなりますよね。
まだまだ大好きな、お菓子や甘いものはたくさんあるので、まだ食べたことのない人たちに美味しさをお届けしていきたいと思います。
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